静岡県内で3万部発行の大人のためのカルチャーマガジン。
昨日、久しぶりに編集長のテンコさんとランチしながら沢山お話しました。
仕事のこと、家庭のこと、などなど。
今Barateeは、とある大きな方向転換をしようとしているところです。その壮大なプロジェクトを聞いたときに私は、心躍らされるワクワク感と同時に、「本当にそんなことが実現するのか?」という懐疑心を少なからず抱きました。
「本当にやるんです?このくらいのところが現実的じゃないですか?」
と呟いた私にテンコさんは、目をキラキラ輝かせながら「いいの!ハードルを下げたらいいものなんか作れないから!」と楽しそうにおっしゃるじゃないですか。
なんてカッコよくて素敵な女性なんだろう。
自分が編集部にいたときには、夢や目標を抱いてこの本と向き合っていたのか?外に出て振り返ると気づかされることも多いものです。
ハードルを下げてしまったら、それなりの成果にしか辿りつけない。
目標は高く、高く。
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